Lelelesson on YouTube

「おうちでポロリンコ♪」のために、解説付きのウクレレ・ソロ動画をYouTubeにアップしています。
比較的かんたんな曲からやや難しいものまで、テクニック的には幅を持たせようとしています。やってみたい曲があったら、譜面をダウンロードして解説パートを見ながら練習してください。
*解説中、フレットの番号や指の名称等、間違えて言っている箇所があります。そこんとこ、どうかひとつ大目にみてくださレレ。

課題曲は随時アップしていきますので、よろしくポロリンコ♪


Lelelesson/ダイアモンドヘッド

ベンチャーズの演奏でお馴染みの「ダイアモンドヘッド」をウクレレでやってみましょう。右手人さし指の爪をピック替わりに使う奏法、エレキっぽいミュート音を出す「ブリッジ・ミュート奏法」、そしてベンチャーズと言えば「テケテケテケテケ(下降グリッサンド・トレモロ)」等のウクレレではあまりやらないテクニックの解説をしています。夜の練習用に最適な「エレウク」の紹介もあります。

ダウンロード
Diamond Head.pdf
PDFファイル 601.9 KB

Lelelesson/イエスタデイ

ビートルズの「イエスタデイ」のウクレレ・ソロです。右手親指のダウンストロークによるコードや重音が主体の比較的かんたんなアレンジになっています。ていねいな運指を心がけて、音の途切れがないように、なめらかに演奏できるようにしましょう。

ダウンロード
Yesterday:solo.pdf
PDFファイル 1.0 MB

Lelelesson/見上げてごらん夜の星を

お馴染みの「見上げてごらん夜の星を」のウクレレ・ソロです。Aメロを比較的かんたんなバージョンと親指アルペジオを加えたパターンの構成にしています。ストロークの音をきれいに出すこと、2拍等の長音符をしっかり待つことに気をつけて、メロディアスなフレーズをゆったりと聞かせるように演奏しましょう。

ダウンロード
み・見上げてごらん夜の星を1.pdf
PDFファイル 1.2 MB
ダウンロード
み・見上げてごらん夜の星を2.pdf
PDFファイル 1.0 MB

Lelelesson/イッツ・オンリー・ア・ペーパームーン

スウィング系の曲が多く作られた30年代のアメリカの曲のひとつ「イッツ・オンリー・ア・ペーパームーン」のウクレレ・ソロです。軽快なリズムの「ジャカソロ」に仕立てています。シャッフルリズムのポイント「裏拍アクセント」のノリをつかんで練習してください。

ダウンロード
paper_moon-1.pdf
PDFファイル 1.1 MB
ダウンロード
paper_moon-2.pdf
PDFファイル 1.0 MB

Lelelesson/オーバー・ザ・レインボー

「オーバー・ザ・レインボー(虹の彼方に)」のウクレレ・ソロです。親指ダウンストロークによるコード主体のアレンジになっています。いつもと違う親指の「腹」で弾くソフトな感じのストロークや、テンポを変えたり、譜面にはないアルペジオを使ってみたりと、譜面にとらわれず、自由に演奏することで、演奏の幅を広げてみるということ等に挑戦してみてください。

ダウンロード
Love Me Tender:Aura Lee(G).pdf
PDFファイル 1.0 MB

Lelelesson/星に願いを

「星に願いを」(When you wish upon a star)のウクレレ・ソロです。コード展開によってメロディを乗せるアレンジになっています。音が途切れないように、滑らかにコードチェンジしていくことがポイントになります。マイナー7th、9th、ディミニッシュ等のジャジーなコードの響きを楽しみながら、練習してください。

ダウンロード
When you wish upon a star(solo).pdf
PDFファイル 1.2 MB

Lelelesson/重音によるカエルの合唱

重音による「カエルの合唱」(明るいカエルの合唱と暗いカエルの合唱)という練習課題です。メジャー(長調)とマイナー(短調)のスケール(音階)の違いを知りながら、1弦、3弦の重音を使って、メジャー→マイナー→メジャーと転調していく「カエルの合唱」を演奏してみましょう。重音弾きの際の左指のコンビネーション(人さし指と中指、薬指と中指)を使い分けることに慣れていきましょう。

ダウンロード
カエルの合唱(重音).pdf
PDFファイル 1.4 MB

Lelelesson/涙そうそう

「涙そうそう」のソロ・ウクレレです。単音弾きが多く、右手親指のストロークで弾く、比較的簡単なソロ曲になっています。ゆったりとした譜割りをしっかり守って、ていねいに弾くことを心がけてください。

ダウンロード
涙そうそう(ウクレレ・ソロ).pdf
PDFファイル 884.6 KB

Lelelesson/ビヨンド・ザ・リーフ(サンゴ礁の彼方に)

「ビヨンド・ザ・リーフ(サンゴ礁の彼方に)」のウクレレ・ソロです。「珊瑚礁の彼方に消えた愛、潮風に私の切ない思いをのせたい・・・」といった歌詞の内容で、ビング・クロスビーが歌ってヒットしたハワイアン・ソングです。タメを効かせて、ゆったり、まったり、とろーんとした感じを出すように演奏しましょう。

ダウンロード
サンゴ礁の彼方に-1.pdf
PDFファイル 1.0 MB
ダウンロード
サンゴ礁の彼方に-2.pdf
PDFファイル 1.1 MB

Lelelesson/コーヒールンバ

コーヒー・ルンバのウクレレ・ソロです。右手ブラッシングのコードストロークにフィンガー・ピッキングによるメロディを入れ込んだ感じのリズミックなソロにしました。左手の素早いポジション・チェンジがポイントになります。やや難易度の高い曲ですが、最初はゆっくり、そして難しいところは繰り返し練習してください。

ダウンロード
コーヒー・ルンバ(ウクレレ・ソロ)1.pdf
PDFファイル 1.1 MB
ダウンロード
コーヒー・ルンバ(ウクレレ・ソロ)2.pdf
PDFファイル 683.3 KB

Lelelesson/テネシー・ワルツ

アメリカ、テネシー州の州歌とも言うべき「テネシー・ワルツ」のウクレレ・ソロです。ゆったりとしたテンポで、右手は親指のダウンストーロークで弾きます。シャッフル・ワルツのリズムで弾くとカントリー・ワルツの感じが出ると思います。テンポをキープするために、長い音符はしっかり待つようにしましょう。コードストロークの音もていねいに、きれいな音でウクレレを響かすように意識しましょう。

ダウンロード
テネシー・ワルツ(ソロ).pdf
PDFファイル 1.2 MB

Lelelesson/ラ・ヴィアン・ローズ(ばら色の人生)

シャンソンの有名な曲「ラ・ヴィアン・ローズ(ばら色の人生)」のウクレレ・ソロです。エディット・ピアフなどの歌の方はしっとりと歌い上げる感じですが、ウクレレでは軽快な感じでやってみました。前半部分は「スマイル」でやったルバートの感じを親指ダウンストロークでやりましょう。後半のテーマはフィンガー・ピッキングスタイルになります。短い曲になってますが、テーマを演奏したら、また前半部分に戻って、全体を2回繰り返して終わるのも良いでしょう。

ダウンロード
La Vie en rose.pdf
PDFファイル 817.7 KB

Lelelesson/スマイル

スマイルのウクレレ・ソロ(Cキー)です。譜面の譜割りにとらわれない「ルバート」という表現に挑戦してみましょう。さりげなく「語るように」弾くとちょっとお洒落な感じがするように思います。もちろん、譜面通りに弾いてもかまいません。

ダウンロード
Smile(ソロC)new.pdf
PDFファイル 486.5 KB

Lelelesson/ヒア・カムズ・ザ・サン

ビートルズのジョージ・ハリソンの「ヒア・カムズ・ザ・サン」のウクレレ・ソロです。ギターで弾くのが定番ですが、この曲に関してはウクレレにも合うように思います。ジョージ・ハリソンはウクレレ好きでも知られているんですよ。難易度の高い課題だと思いますが、チャレンジしてくれれば嬉しいです。

ダウンロード
Here Comes the Sun1.pdf
PDFファイル 776.2 KB
ダウンロード
Here Comes the Sun2.pdf
PDFファイル 747.3 KB

Lelelesson/アカカ・フォールズ

ゆったりとしたテンポで、美しいメロディのハワイアンの名曲「アカカ・フォールズ」のウクレレ・ソロです。アカカという名前の酋長がいて、浮気がばれて妻から逃れるため、崖から身を投げたんですね。たぶん、こわーいオクさんだったんでしょう。で、悲しんだ妻が崖の淵でとめどなく流した涙が滝となった、それがこのアカカの滝の由来だということ。なんだか悲しいんだか、みっともないんだか、よくわからない逸話ですが(笑)。ゆったりとしたテンポをキープするために、長音符はしっかり待って演奏しましょう。

ダウンロード
akaka_falls.pdf
PDFファイル 1.8 MB

Lelelesson/鉄腕アトム

「鉄腕アトム」の主題歌のウクレレ・ソロです。なんとなく元気が出る曲だと思います。十万馬力で練習しましょう。

ダウンロード
鉄腕アトムnew.pdf
PDFファイル 992.6 KB

Lelelesson/アロハ・オエ

ハワイアンの定番「アロハ・オエ」のウクレレ・ソロをやってみましょう。メロディとコードストロークが交互に入る、いわゆる「ジャカソロ」のアレンジにしました。ジャカソロの基本的なテクニックをこの曲で学んでください。

ダウンロード
アロハ・オエ(new).pdf
PDFファイル 1.2 MB

Lelelesson/ドント・ゲット・アラウンド・マッチ・エニイモア

「ドント・ゲット・アラウンド・マッチ・エニイモア」、デューク・エリントン作曲、多くのジャズシンガーに歌われてきた曲です。ウクレレはスインギーな曲に相性がいいように思います。ウクレレ・ジャズ、挑戦してみてください。

ダウンロード
Don't Get Around Much Anymore.pdf
PDFファイル 588.2 KB

Lelelesson/クレージーG

ウクレレを習うと必ずやる曲、「クレージーG」のジャカソロです。最初はゆっくりテンポで練習して、だんだん速く弾けるようになるといいですね。

ダウンロード
Crazy G (new).pdf
PDFファイル 1.4 MB

Lelelesson/ラブ・ミー・テンダー

おなじみの「ラブ・ミー・テンダー(オーラ・リー)」のソロです。譜面のソロパートの部分を参照してください。ウクレレ・ソロ曲の入門用として練習してみてください。

ダウンロード
Love Me Tender:Aura Lee(G).pdf
PDFファイル 1.0 MB

Lelelesson/ビューティフル・ドリーマー(夢路より)

難しいテクニックが必要とされる曲ではありませんが、音が途切れないようにすること、きれいな音を出すこと、意外と難しいかもしれませんね。リットするところ、フェルマータ(音を溜める)のところ、注意しながら気持ちを込めて弾きましょう。

ダウンロード
ビューティフル・ドリーマー.pdf
PDFファイル 1.1 MB

Lelelesson/雨に濡れても

「雨に濡れても(Raindrops Keep Falling On My Head)」のソロ曲です。ちょいむずの課題になりますが、それぞれのパートを何度も繰り返して練習して、暗譜ができるようになればいいかな、と思います。がんばって挑戦してみてください。

ダウンロード
Raindrops Keep Falling On My Head(solo1)
PDFファイル 998.2 KB
ダウンロード
Raindrops Keep Falling On My Head(solo2)
PDFファイル 1.2 MB

Lelelesson/ピンク・パンサーのテーマ

映画「ピンク・パンサー」のテーマ音楽です。全体的に休符が多い「隙間のある」曲ですが、この隙間が曲のスリリングな感じを出しているのではないかと。休符のあるところはしっかりとカウントしながら演奏しましょう。

ダウンロード
The Pink Panther.pdf
PDFファイル 548.3 KB

Lelelesson/スタテンアイランド・スライド

スタテンアイランド・スライド」という曲です。スタテンアイランドというのはニューヨークにある島で、スライドは、この場合、地滑りのような意味合いでしょうか。スタテン島の地滑り、というのが曲のタイトルですね。また、スライドはギターやウクレレでは、押さえた弦を滑らせるスライド奏法のことで、この曲はこのスライド奏法が多用された楽しげな曲になっています。ちょっと難しいかもしれませんが、挑戦してみてください。

ダウンロード
The Staten Island Slide.pdf
PDFファイル 995.2 KB

Lelelesson/3フィンガー・ラグ

フォーキーな曲、「パフ」などでよく使われる3フィンガー・ピッキングの練習曲です。最初はゆっくりやって、慣れてきたら速くできるように練習しましょう。

ダウンロード
3finger_rag.pdf
PDFファイル 729.5 KB

Lelelesson/お役立ちハワイアンヴァンプ1&2

ハワイアンでよく使われる「ハワイアン・ヴァンプ」のフレーズを練習してみましょう。パート1とパート2に分けて動画を作りました。おなじみのハワイアン楽曲に使えるようになるといいですね。

ダウンロード
ハワイアンっぽいコード/フレーズ.pdf
PDFファイル 1.6 MB

Lelelesson/エチュード集1,2,3

基本的なウクレレ・テクニック練習のためのエチュード(練習曲)集1,2,3の解説動画です。ソロ・ウクレレを弾くための単音弾き、重音、和音と単音の組み合わせ等のテクニックを、短い練習曲を通して学んでいきましょう。1,2,3、それぞれの課題の模範演奏動画と解説動画を作成しました。地味な「素振り練習」なりますが、役に立つ練習だと思います。

ダウンロード
エチュード集1.pdf
PDFファイル 1.6 MB
ダウンロード
エチュード集2.pdf
PDFファイル 1.6 MB
ダウンロード
エチュード集3.pdf
PDFファイル 1.6 MB