Buster Keatonさん

20年代から40年代にかけて、チャップリン、ハロルド・ロイドと並んで「三大喜劇王」と呼ばれたひとりが、このバスター・キートンだね。

チャップリンが喜怒哀楽の表情豊かに演じたのに対し、バスター・キートンはむっつりとした無表情でおかしな事をやるのがトレードマークだったみたい。僕はもちろん、こういう映画をリアルタイムで見た世代ではないけど、最近、年取ったせいか、こういうノスタルジック系がとてもいいんだな。

このバスター・キートンという名前の「もじり」で戦前・戦後の時代に喜劇役者として活躍したのが益田喜頓(この人の名前を知っていいるのは「おじさん(おばさん)世代」だけだろうな。関係ないけど、谷啓はアメリカ俳優のダニー・ケイから、さらに関係ないけど、僕のハンドルネーム「堀田ヘル?」はWhat the hell? から)。

この動画の最初の部分で二階のおじさんが「うるさい! おれのシエスタ(昼寝)の邪魔をするな!」みたいなことを怒鳴ってるのがなぜキートンの頭の上に物が落ちてくるかの説明になってるね。

バスター・キートンの映画にはウクレレがちょくちょく登場するようで、たぶん、私生活でもウクレレを愛していたんじゃないかな。この動画に見られる典型的な「スラップスティック・コメディ」の方法論って、つまり「ドリフのお笑い」だね。